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〔AutoCAD〕オブジェクトの情報を操作できる「オブジェクトプロパティ管理」

〔AutoCAD〕オブジェクトの情報を操作できる「オブジェクトプロパティ管理」

AutoCADで作成したオブジェクトは、線種、色、大きさ、種類、画層、大きさ、位置など様々な情報を持っています。この様々な情報を「プロパティ」と呼びます。コマンドを使用しオブジェクトを操作することは、プロパティを操作しているのと同じことです。このプロパティを表示し、そこから編集することができるのが「オブジェクトプロパテ...
〔AutoCAD〕「単位」と「精度」をきちんと設定し正確な図面を描く

〔AutoCAD〕「単位」と「精度」をきちんと設定し正確な図面を描く

AutoCADは日本だけではなく、世界中で使われている、国際的なシェアを持つCADです。そのため、メートル単位での図面ではなく、設定を変更し、インチ/フィート単位系でも作図することができるようになっています。また、AutoCADは様々な分野で使われているCADですので、描くものによっては、小数点以下の桁が多く必要な場合...
CADでの画層の作成と管理

〔AutoCAD〕図面上で距離や面積を測定したい時に使う「距離計算」と「面積計算」

AutoCADの機能で、作図領域内の二点間の距離や、角度を計測することができる「距離計算」コマンド、面積を計測することができる「面積計算」コマンドがあります。一部分の距離を確認したい時、寸法線が記入されていない箇所の距離を知りたい時など「距離計算」コマンドはよく使うコマンドです。作図中に寸法について尋ねられた時など、す...
CADのグラフィックボートの選び方

〔AutoCAD〕素材の格納庫「デザインセンター」とは

図面を何枚も作図する際に、画層や文字、寸法などの作図設定を最初から作成していたらとても手間と時間がかかります。AutoCADには、以前に作成した図面から作図設定だけを簡単にコピーできるデザインセンター(DesignCenter)という機能があります。よく使うシンボルなどをここからコピーペーストするだけで、何度も最初から...